レコード棚

準備不足のためにさまざまな失敗をしてきたので、今は特にプランニングに力を入れています。月下旬から、手書きのスケッチとRhinocerosのドローイングを描き始めました。当初は、スチールとガラスでできた垂直構造を計画し、そのサンプルを印刷していました。今回違っていたのは、最終的な製品について異なる考えを持っている顧客がいたことです。何度かコミュニケーションをとり、サンプルの写真を共有した後、構造材にウォールナット材を使い、顧客がすでに持っていたガラス板を使い、USMハラー2x3サイドボード（ドイツデザインの古典）に似たサイズという主な条件を満たすようにデザインを変更しました。デザインが決まると、私は材料を注文し、製作を計画しました。ウォールナット材は、以前壁の装飾に使っていた個人販売業者から集めていたので、サイドボードの脚部だけが注文品でした。製作中、プロが購入した場合のように完全に乾燥していなかったため、木材が曲がってしまうという問題が発生しました。その結果、購入した木材の半分しか有効に使えなかったです。それ以外は、組み立てと書類作成はスムーズに進みました。スタジオを借りて初めて自分で写真を撮ったのだが、これは間違いなく次のプロジェクトのために改善しなければならない点です。