抽象的な植物スタンド

プラントスタンドや何かを持ち上げる構造物を作るとき、考えなければならないのは高さと安定性の2つだけです。目的の高さを達成し、平らでバランスの取れた天板を維持すれば、自由な設計が可能になる。このプロジェクトは計画が甘かったです。製作を思い立ったのは、製作のわずか1日前でした。これができたのは、私の勤め先であるwerk5が、誰もが1日自分のプロジェクトに取り組めるメイカースペースを設置してくれたおかげであることは確かです。私は最近完成したプロジェクトで使用したポリウレタン（700g/cm³）を使い、100x50x50mmの立方体にカットしました。そしてキューボイドを並べ、シアノアクリレート系接着剤で貼り合わせました。構造体の中は空っぽなので、ポリスチレン板を上部に合うようにカットし、先ほどと同じように接着しました。テープを使い、ポリウレタン・ラッカーで数回スプレー塗装しました。何枚か写真を撮ったら、すぐに使えるようになりました。仕上がりは悪くないが、機会があれば大幅に変更したいです。計画にはもっと時間をかけたいです。像の重さは40キロです。これは重要ではありません。計画をきちんと立てれば、重量を減らす方法はいくらでもあります。 もうひとつミスを犯しました。刃を間違えたのです。もし違う刃を使っていたら、やすりをかけなくても仕上がりはもっと良かったです。最後に、グレーのPUラッカーを保護するためにクリアラッカーを塗らなければなりません。